マグロの頭って食べれるの?
はい、食べられます。
希少部位とはマグロの頭のことです。
部位ごとに小分けされたものも売っていますが、
狙うなら頭丸ごとがお得で、ドーン!と売っていれば即購入がオススメ!
今回は頭の解体から、希少部位を取り出し食すご紹介です。
頭を丸ごと手にしなければなりませんが、
漁港以外にもスーパーの鮮魚店にも売ってることがあります。
実際、私はスーパーで見かけましたけど、家族の猛反対により、泣く泣く断念した経験があります。解体後のゴミの問題もあるので、ゴミ捨て前日に購入〜解体まで済ませられるのが理想です。
お魚の粗などのゴミは冷凍しておき、当日に「ポイ」するのがオススメですが、
マグロの頭はそうはいきません!
そして、出刃包丁、軍手(滑り止め付き)、調理用ハサミがあると安全です。
包丁が危ないと思えば調理ハサミで切ってしまうのもアリです。マグロは捨てる所がほとんどない魚と言われていますので、取れるだけ取り出し食べてみましょう!
マグロの希少部位を取り出してみる
頭肉・脳天(お刺身)
頭肉は脳天ともいいます。
マグロの頭を立てて、口を上にして手で持ち、頭の上から下に皮を剥がしていきます。
包丁でゆっくり手を切らないように気をつけて!
身の部分が見えてきたら、真ん中の入るところまで、切り込みを入れます。
見た目に骨はなさそうですけど、複雑に入り組んでますので、
骨に沿って指で剥がしていくイメージです。
脳天は大トロみたいな脂があり美味しいので、お刺身をオススメします!少し筋っぽいけど、筋を断ち切るイメージで一口台にしてくださいね。私には大トロ以上に感じられましたので、少量を楽しむのがポイントです。
ほほ肉(フライやステーキ)
ほほ肉もマグロの口を上にして、
口や目の周りの皮を剥がします。(左右ともに)
目の裏から口元の下辺りまで、手のひら分ぐらいの大きさになります。
(マグロの大きさにもよりますが…)
ほほ肉は、フライにもなりますし、肉を焼くイメージで十分です。
余計な味付けもいらず、塩コショウのみで大丈夫です。
目玉(煮付け)
目玉の周りを包丁で切っていきます。
けっこう奥までコラーゲンや身が詰まっているので、目玉の周りを切ったら指で繊維を剥がしていくと、大きな塊で取り出せます。
目玉の煮付けは目玉の周りの肉やコラーゲンを食べるので、苦手なかたもいるとおもいます。
マグロの目玉は甘辛い煮付けがオススメです。煮付ける際に臭み消しの生姜を刻んだものや、大根など根野菜も一緒に煮ると美味しいですよ~
まとめ
大トロなんて数切れでも高いけど、
運良く頭を丸ごと買えれば、刺身に、煮付け、フライやステーキまで、フルコースで楽しめます!しかもお腹いっぱい!
捨てる所がほんとに少ないマグロ尽くしを味わえます。
血合いの赤黒い血生臭いのが苦手な方は、
こちらもパン粉をつけてフライにしてください。色も味も見た目も別物でめちゃくちゃ美味しくなりますので、お試しください!