マチュピチュは、ペルーにあるインカ帝国の遺跡で世界遺産の一つです。
入るために事前予約とチケット購入が必須となっています。
そしてキャンセルになった場合の払い戻しはありません!
入れない訳ではないが、規制はでています。
今後、マチュピチュに行けなくなるかもしれない、
5つの理由と行くために必要なことをご紹介します!
Contents
マチュピチュに行けなくなる5つ理由とは?
空港建設の影響
マチュピチュへの直行便はまだありません。
2024年現在もクスコを経由しないと、マチュピチュへは行けません。
ペルー政府はマチュピチュへのアクセスがいい、国際空港を建設し始めています。
しかし反対運動が今も続いており、なかなか進んでいないのが現状です。
なぜ反対なのかというと、
アクセスが良くなるのはいいことですが、
インカ時代からの遺跡である「聖なる谷」の一部が見れなくなるかも知れないのです。
古代の遺跡は守ってもらいたいですね…
マチュピチュ遺跡の劣化
インカ帝国の時代に作られたマチュピチュ遺跡は、
長い間風雨に晒され劣化が進行しています。
実際3箇所の入場制限が取られています。
これ以上の劣化は避けたいのです。
空港建設が更なる遺跡の劣化に拍車を掛けるのではないか?
との思いもあるようです。
自然災害
自然災害のマチュピチュ遺跡への影響も考えられます。
幸いマチュピチュは一年を通して最高気温も20℃程度なので、
高温による劣化は今はなさそうです。
それより深刻なのが、毎年南米ペルーでは、
エルニーニョによる水害が各地で発生しており、
マチュピチュに今影響はなくても、今後災害が起こる可能性はあります。
人的被害
過去にマチュピチュ遺跡で用を足したり、走り回り遺跡に登ったりがあったようです。
心無い人の行いの被害が多大にある気がします。
今では歩き方まで指導されるようですが、
長年色々な人が訪れているので、
本来精巧に建てられているであろう遺跡が人の重さで傾いているのです。
マチュピチュ遺跡内では、走ってもジャンプしても、遺跡に登ったりなど、
絶対にしてはいけません。
ホントに入場自体出来なくなっちゃいます!
ゴミ問題
もう一つの人的問題はゴミです。
ポイ捨て使い捨てはNGです。
当たり前なのにできない人が多いのです。
プラスチック製のストロー、ビニール袋、発泡スチロールなどは使用禁止です。
自然に戻らないものはNGなんですね。
これらは使用だけでなく、持ち込みもNGとなっています。
※ペルー政府より観光客へお願いがあります。
・使い捨てのペットボトルをやめ、水筒を使いましょう。
・ビニール袋より、物も沢山はいるリュックサックやカバンを使いましょう。
両手があくと歩きやすいですよ〜
・使い捨ての箱より、お弁当箱などを使用してください。
※人が生み出した、便利な使い捨てグッズは楽だけれど、
自然に優しくないものばかり。ゴミになる物を使うのではなく、
再度使えるものがいいですね〜。
今は呼びかけやお願いですが、改善や減少がないと更なる入場制限になります。
この5つの理由から、
行けなくなるかも?見れなくなるかも?
と、噂があがっています。今現在入れないわけではないです。
マチュピチュの入場制限
マチュピチュ遺跡への入場には入場券が必要です。
事前予約と購入が必須です。
キャンセルになった場合も払い戻しはありません。
(ちょっと殿様感があって嫌ですね…)
マチュピチュの入場時間:6時〜17時まで
※入場人数も決められています。
1日最大:675人。
1時間あたり:75人まで。
遺跡内の滞在時間は最大2時間以内で、公認ガイド同行が必須となります。
また入場の際、ガイドと一緒でなければ入れず、
ガイド1人で7人までしか一緒に入場出来ません。
それ以上の人数なら更にガイドが必要となります。
遺跡内は一方通行で戻ることは出来ません。
再入場もNGとなっています。
※ここまでしても劣化は進行しています。更なる入場規制が出ることは予想されます…
3つの注意事項
遺跡内には旅行カバンなどの大きな物は持ち込みNGです。
入り口辺りに一時預かりがあるのでそこへ預けることになります。
遺跡内への飲食持ち込みNG。
火気厳禁,もちろん禁煙です。
【ここ重要】
※遺跡内にトイレはありません!
必ず済ませてから入場して下さい。
どうしてもとなっても、一旦出てしまうと再入場NGですので戻れません。
※この事からも人的被害の遺跡内で用を足す人が出てしまうようです。
トイレはないので必ず済ませてから入場する、これは覚えておきましょう!
まとめ
以上、マチュピチュに行けなくなると言われる5つの理由と、
3つの注意事項をまとめました。
行けなくなるかもしれない理由の上位は人的被害ですね。
ルールが厳しくなりがちですが、
インカ帝国時代のマチュピチュ遺跡を、少しでも現状を維持するためにも、
ルールを守っていつまでも観光できる遺跡であってほしいですね~